システムディメンションレポートの新設

Content Analyticsは、2026年4月22日(水)に以下のアップデートを実施いたしました。

概要

  • システムディメンションレポートの新設
  • AIチャットでカスタムディメンションレポートの分析が可能に
  • AIチャットのペルソナ・課題感を踏まえた回答の改善
  • AIチャットのフィルター強化
  • 広告フィルターの正規表現変更(Cross-network・Audio追加)

システムディメンションレポートの新設

レポートメニューに「システムディメンション」を新設しました(左側メニュー内、カスタムディメンションの下に配置されています)。
システムが自動取得している「クライアントID」「ユーザーID※」のレポートを、カスタムディメンションとは独立した画面で確認することができます。
※「ユーザーID」についてはID連携を設定している場合に限ります。

一覧画面から値別レポートへのドリルダウンが可能で、操作方法はカスタムディメンションレポートと同様です。

システムディメンションの詳細は機能ガイドをご確認ください。

システムディメンションレポート


AIチャットでカスタムディメンションレポートの分析が可能に

AIチャットからカスタムディメンションレポート・システムディメンションレポートのデータを参照・分析できるようになりました。これを活用することで、AIにN1分析をさせることができます。

たとえば、「ゴールしたユーザーの中からランダムに1名をピックアップして、サイト内の行動を分析して、このユーザーのペルソナを教えて」と送ると、AIがクライアントID/ユーザーIDから個別ユーザーを特定し、閲覧ページや流入元を横断的に分析してペルソナを生成してくれます。

その他のAIチャット活用例

  • カスタムディメンション別にセッション数を教えて
    → 各カスタムディメンションのサマリーを一覧で回答
  • 性別ごとのセッション数を教えて
    → 指定したカスタムディメンションの値ごとの集計データを回答
  • ゴールしたユーザーとゴールしていないユーザーで、カスタムディメンションの分布はどう違う?
    → CVユーザーと非CVユーザーの属性分布の差異を比較分析

さらなる顧客理解にぜひお試しください。

Content AnalyticsでN1分析を行う


AIチャットのペルソナ・課題感を踏まえた回答の改善

AIチャットで「訪問ユーザーのペルソナは〇〇です」「こういう課題があると考えています」といったコンテキスト情報を伝えた際に、それを踏まえた分析・改善提案の精度が高まりました。これまではデータ起点の汎用的な提案に留まっていましたが、改善後はペルソナの心理や行動特性まで、より踏み込んだ具体的な提案を生成してくれます。

仮説を伝えた場合は、データに基づいて仮説を検証し、「仮説とは異なる結果でした」のように明確にフィードバックしてくれるようになりました。

コンテキスト情報を伝えない場合は、従来と同じ品質で回答するため、既存の使い方への影響はございません。


AIチャットのフィルター強化

AIチャットで「カスタムディメンションの性別が男の人で絞り込んで」のように、これまで指定できなかった条件を自然言語で指示できるようになりました※。
※カスタムディメンションレポートでデータを取得できていることが前提となります。

新たに対応した項目

  • カスタムディメンション:プロジェクトに設定されているカスタムディメンションでの絞り込み
  • データインポート:データインポートフィールドでの絞り込み
  • ゴール:選択中のゴール以外のゴールもゴール名で指定可能

広告フィルターの正規表現変更(Cross-network・Audio追加)

広告フィルターの定義に含まれていなかった「Cross-network」と「Audio」の2チャネルを追加しました。

これにより、これらのチャネル経由のトラフィックも広告として正しくフィルタリングされるようになります。

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