Content Analyticsは、2026年8月17日(月)に以下のアップデートを実施いたしました。
概要
- AIチャットにECレポート機能を追加
1. ECレポート(購買分析)の新設
2. 購入条件フィルター
3. ユーザー別の購買分析
AIチャットにECレポート機能を追加
1. ECレポート(購買分析)の新設

サイトで計測している購入データ(Eコマースイベント)を使って、「何が・誰に・どれだけ売れたか」を分析できるようになりました。
今回のリリース(Phase 1)では、AIチャット経由での提供となり、「先月の売れ筋トップ10は?」といった質問をすると、AI が購入データを集計して答えます(専用のECレポート画面・フィルターUIは次フェーズで提供予定です)。
できる集計
- 全体サマリー:期間の総売上・取引数・購入者数・購入数量をひと目で把握
- 時系列:日次/週次/月次での売上などの推移(特定の商品・カテゴリごとの推移比較も可能)
- 商品・カテゴリ・ブランド別:売れ筋ランキングやカテゴリ別売上。カテゴリは最大5階層まで対応し、「ブランド × カテゴリ」のような軸の掛け合わせも可能です。クーポン・通貨・購入時間帯・購入曜日などの軸でも集計できます。
- 質問例:
- 「先月の総売上と取引数を教えて」
- 「今月の売れ筋商品トップ10は?」
- 「ブランド別の売上をカテゴリと掛け合わせて見せて」
- 「化粧水カテゴリの売上の日別推移を見せて」
2. 購入条件フィルター — 「買った人」で絞り込んで分析
AIチャット内で「特定の商品を買った人」「◯円以上買った人」のような購入条件でユーザーを絞り込んで分析できるようになりました。
ECレポート専用ではなく、ページ・流入など既存レポートのAI分析にも掛けられます(例: 「化粧水を買った人がよく見ているページは?」
指定できる条件:
-
- 商品属性:商品ID/商品名/カテゴリ(5階層)/ブランド/バリエーション/商品単価/クーポン/販売元
- 取引属性:クーポン/通貨/送料/購入時間帯/購入曜日/購入日/注文番号
- 金額・数量・回数との掛け合わせ:
- 「1回の購入で5,000円以上」
- 「期間内の累計で5,000円以上
- 「期間内に3回以上購入」など、集計のしかたを選んで指定できます。
活用例:
- 「クーポン BIRTHDAY_08 を使って購入した人の流入チャネルは?」
- 「セール期間(6/15〜6/21)に購入した人だけに絞って分析して」(レポートの集計期間とは別に購入日で絞り込めます)
- 「ブランド「△△△」の商品を累計5,000円以上買った人が、他に何を買っているか教えて」
3. ユーザー別の購買分析

AIチャットで、ユーザーID/クライアントID別の集計に売上を含められるようになりました(EC購入ゴールでは「EC売上」、見込売上単価を設定したゴールでは「見込売上」)。
「購入金額の多いユーザートップ10は?」のような質問に答えることができます。購入条件フィルターとの組み合わせ(「◯◯を買った人の中で購入金額の多い順に」など)も可能です。
値別レポート画面への売上カラム表示と、ユーザー一覧の CSVエクスポート(CRM・広告向けセグメント抽出) は9月に提供予定です。