カスタマーデータ
活用支援

カスタマーデータ活用支援とは

カスタマーデータをマーケティングに活用するための流れ

お客様が実現したいこと、
そのために必要なこと

カスタマーデータ活用支援とは、
企業が保有するカスタマー(ユーザー)データを「行動データ」「購買データ」を主軸に、
データ取得・統合・可視化・分析。BI可視化、CDP構築、CRM施策など、
データをマーケティングに利活用するまでをトータルに支援するサービスです。

UNCOVER TRUTHがご支援してきた
プロジェクトの一部をご紹介

大手玩具メーカー

オンライン顧客数拡大の為のデジタル予算投資と結果のPDCA実行

会員数350万越えのWebメディア

顧客ランクを構築して施策と顧客育成をデータドリブンで実行する

大手リサイクルショップ

顧客を知って、コミュニケーションアクションの最適化を作り上げる

カスタマーデータのマーケティング活用がDXに向けた第一歩。

DXという言葉が多くのメディアで露出する中、ビジネスでのデータ活用の推進度が競合格差につながりやすくなっており、経営課題となってる場合も多くあります。DX、データ活用への経営層の関心も高まり、企業におけるデータ活用レベル向上への取り組みは、経営層、プロジェクト管理者、業務に直接従事する現場社員それぞれの立場において、それぞれの利害も絡まる上に、初めての経験も多く、困難が伴います。

そのような多くのクライアント企業をご支援していく中で、導き出したマーケティングDX推進を実現する各種ステップ。UNCOVER TRUTHは、すべてのステップにおいて、またはどのステップからでも、カスタマーデータ活用に向けた具体的なご支援が可能です。

ユーザー起点のマーケティングが求められる市場変化とデータ取得規制

ユーザー接点の多様化、他社への乗り換えの容易さ、サービスのコモディティ化により、「ユーザーが長期間にわたりもたらす売上」を高める戦略が不可欠に。新規ユーザーの獲得から、「ひとりひとり」にいかにファンになってもらい、継続的な関係を構築できるかが重要となっています。

さらに、ユーザーのトラッキングに使用される3rdパーティクッキーが排除されるため、リタゲ広告などの施策が困難となっていきます。今後は自社サイトなどに訪問したユーザーを捉える1stパーティクッキーの活用が重要となっている上に、多角化したユーザーとの接点を踏まえた上で、ユーザーのデータを一意に捉えるマーケティングデータ基盤が必要となります。

カスタマーデータ可視化・分析支援

貴社の現状のデータを確認→統合→BIで可視化し、プロジェクトや施策の優先度、可否の判断、費用対効果試算、実施までを伴走します。貴社のご要望に合わせて、データ分析、定例会の実施、ディスカッションやアドバイザリーを通してご支援します。各プロセスを実行しながら、貴社のカスタマーデータ活用サイクルを構築していきます。データ基盤構築を今後お考えの方や、データを活かしたい直近の課題がある場合等。スピーディーにその実行をご支援します。

カスタマーデータ可視化・
分析支援の領域

サイロ化されたデータを統合した上で、自社にどのようなユーザーが存在して、どのような施策に成果があって、どこに何をすると機会点があるのか?データを根拠に仮説を導き出す、もしくは仮説に対してデータ根拠を探しに行くことで、今後出来ること、やるべきことの議論・判断を行っていきます。

データ分析や基盤構築、プロダクトの活用などについて、貴社の状況と目的に合わせて幅広くご提案します。
カスタマーデータのマーケティング活用にお困りの際はぜひお声がけください。

サービスのご相談、資料請求、
お問い合わせをお待ちしております。

お問い合わせはこちら

050-1743-7351
 営業日:月〜金 受付:10:00-18:00

 

カスタマーデータ基盤構築支援

DXの要となる、CDP(カスタマーデータプラットフォーム)によるカスタマーデータ基盤構築。
データ統合に関わる各ステップ。要件定義、データ設計、外部データ活用企画、データ統合企画設計、構築、実装、ツール選定等、統合構築後の、シナリオ設計、施策立案、ツール連携等すべての領域に置いてご支援いたします。
各種ツールの活用実績があるため、基本的にベンダーフリー。貴社のご要望、状況、環境に合わせたご支援が可能です。

カスタマーデータ基盤構築支援の領域

CDP導入に向けた要件定義のプロセス例

基盤設計・構築・連携を一気通貫で提供します。

ベンダーフリー。貴社の環境や状況を加味した実行が可能です。

データ分析や基盤構築、プロダクトの活用などについて、貴社の状況と目的に合わせて幅広くご提案します。
カスタマーデータのマーケティング活用にお困りの際はぜひお声がけください。

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カスタマーデータ活用による施策運用支援

統合されたカスタマーデータやデータ基盤構築後のデータと方針を元に、導き出されたユーザークラスタ(顧客群)に対して、施策を実行していきます。コミュニケーションの企画設計、実装、キャンペーンのディレクションや、施策実行結果の分析を主に行います。F2転換やロイヤルティ向上に向けたMA活用やアプリ活用などのCRM施策の実行をご支援します。データから施策への活かし方がわからない。特に、CDPを導入したけど、実際にデータを活用した施策を行えていない場合はぜひお声がけください。

カスタマーデータ活用による施策運用支援の領域

例:ユーザーのロイヤル化に向けた施策実行までのステップ

データ分析や基盤構築、プロダクトの活用などについて、貴社の状況と目的に合わせて幅広くご提案します。
カスタマーデータのマーケティング活用にお困りの際はぜひお声がけください。

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MESSAGE代表メッセージ

小畑 陽一Yoichi Obata
COO (Chief Operating Officer)
music.jpやルナルナを手がけるエムティーアイ社出身。ソリューション事業責任者として、大手企業向けモバイルサイト構築ソリューションで、国内ナンバーワンのASPサービスを展開。宣伝会議、ad:tech、Markezine、Web担当者フォーラムなど大型EXPOやセミナーにてモバイルWebマーケティングをテーマに講演活動多数。2014年、Web分析サービスの市場開拓、当社におけるサービス品質向上と組織強化をミッションに取締役COOとしてUNCOVER TRUTHの経営に参画。
著書:
ユーザー起点マーケティング実践ガイド

MESSAGECOO (Chief Operating Officer) メッセージ

顧客理解を促進し、マーケティングの精度を向上させるデータ活用の環境整備は、マーケティングDXの第一歩です!

LTV向上を実現させるためには、新規顧客に向けた販促だけではなく、既存顧客との長期的な関係づくりが求められます。顧客にとって良いコミュニケーションを提供することが、自社サービス、自社へのロイヤルティを高めるうえで欠かせません。

顧客理解が促進されるデータ活用環境を持つことで、顧客にとってより良いサービス提供をしやすくなり、それにより顧客が更なる行動を起こし、新たなデータが蓄積されていきます。

このような企業と顧客間での価値の交換とも言えるループが発生していくことで、顧客理解が促進され、マーケティング精度を高める一つとなります。

データの可視化・統合・分析・構築・施策実行と様々な領域をカバーしているカスタマーデータ活用支援を通して、皆さまの事業成長のお手伝いをさせていただけることを楽しみにしています!

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