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Webページ内のテキストや画像の成果を数値化する『Content Analytics』が「4象限マトリクス機能」をリリース

Webページ内の画像やテキスト(以下:コンテンツ)毎の成果を数値化するツール『Content Analytics(以下:コンテンツアナリティクス)』を提供する株式会社UNCOVER TRUTH(本社:東京都新宿区、代表取締役:石川敬三)は、各コンテンツの成果を「ユーザーに見られているか?」×「コンバージョンに貢献しているか?」で4象限に自動でマッピングする「4象限マトリクス機能」をリリースしました。

4象限マトリクス機能について

4象限マトリクス機能

概要

コンテンツアナリティクスの指標である、ユーザーにそのコンテンツがどのぐらい見られているかを測る「ビュー率」と、どのぐらいコンバージョンに貢献しているかを測る「ゴール貢献率」を用いて各コンテンツを4象限にマッピングします。当機能を利用することで、全てのページ内のコンテンツ毎の成果が瞬時にわかるようになります。

4象限マトリクス機能では、コンテンツの成果は下記4パターンに分類されます

  • 「見られている  × ゴール貢献率が高い」
  • 「見られていない × ゴール貢献率が高い」
  • 「見られている  × ゴール貢献率が低い」
  • 「見られていない × ゴール貢献率が低い」

4象限マトリクス機能の活用例

・「見られている × ゴール貢献率が高い」コンテンツの場合

最も成果の高いコンテンツのため、他のページや他の施策にも使用できないか検討する。

・「見られていない × ゴール貢献率が高い」コンテンツの場合

ゴールへの貢献率の高さを活かすために、よりユーザーの目に触れるように検討する。

このように、これまで定性的に評価することが多かったWebページ内のコンテンツを4象限にマッピングすることで、コンバージョン率改善に向けた仮説やアクションを成果数値の根拠を持って素早く導きだすことが可能になります。

UNCOVER TRUTHが提供する『Content Analytics(コンテンツアナリティクス)』について

コンテンツアナリティクスは、一般的なWeb解析ツールのように、Webページ単位での成果を数値化するだけではなく、Webページ内のコンテンツ単位での成果を数値化し、評価分析が出来るツールです。ユーザーの行動ログデータを収集することで、ユーザーが見ているコンテンツの内容から、ユーザー単位での嗜好性や興味関心といった定性的な情報まで数値化することも可能になります。これらのデータを元に、一人ひとりのユーザーと最適なコミュニケーションを図るためのCRMにもご活用いただけます。

※Content Analytics(コンテンツアナリティクス):https://www.uncovertruth.co.jp/service/ca/


株式会社UNCOVER TRUTH について
代表者:代表取締役 石川 敬三
事業内容:各種マーケティング、CDPを活用したデータ統合・分析・改善コンサルティングサービスの提供
     データアナリスト常駐型支援サービス「DX-Accelerator」の提供
     データ活用基盤構築・支援サービス「Eark」の提供
     コンテンツデータによるユーザー体験分析ツール「Content Analytics」の提供

設立:2013年4月24日
所在地:〒160-0003 東京都新宿区四谷本塩町2-8 A YOTSUYA 4N/3
URL:https://www.uncovertruth.co.jp/

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